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2006.11.23

天覧山から多峯主山1

 今日11月23日、埼玉県飯能市にある能仁寺に立ち寄って、天覧山から多峯主山(とうのすやま)を歩いた。
 天覧山山頂の標高は195m、多峯主山は270mで、どちらも”0”を一つ加えないと山とも言えない超低山(?)だ。(^^ゞ
 二つの山を繋いで歩いても完全にハイキングコースだが、それでも中に入れば、一応それなりに山の雰囲気はある。(*^_^*)


1.能仁寺から天覧山

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 まずは天覧山の麓にある能仁寺に立ち寄って挨拶を済ませる。
 このお寺は、中山家勝が文亀年間(1501~3年)に、曹洞宗通幻派の名僧・斧屋文達師を招いて開いた禅道場が始まりと言われ、家勝の子家範が本格的な寺院として創立したらしい。
 正門の正面に立つと、早速綺麗な紅葉が迎えてくれた。(#^.^#)

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 境内の紅葉。今年は例年より少し鮮やかさが欠けるかな。それでも、部分的には綺麗なものも結構あった。

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 地球温暖化なのか、暖かい秋が続いて、紅葉が例年より遅れたことが関係しているのだろうか。そこそこに奇麗な紅葉に出会えたものの、地面の落ち葉を見ると、紅葉したものを見つけることはできなかった。紅葉しないまま枯れ落ちてしまったものが多いのだろう。

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 さて能仁寺はこれくらいにして、天覧山に向かうことにしよう。この山は始めは愛宕山と呼ばれていて、後に羅漢山と呼ばれるようになり、明治天皇がお登りになってから天覧山と呼ばれるようになったらしい。

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 山全体が色づいているが、紅葉する前に枯れてしまっているものも多いようで、登山路にも紅葉した落ち葉は殆ど見られない。それでも、このように結構綺麗な紅葉を所々で見ることができた。(#^.^#)

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 登り始めて間もなく、中段にちょっとした広場があって、ここに羅漢像の説明板が置かれている。
 徳川五代将軍綱吉が重い病に冒された折、将軍の厚い信任を得ていたこの地の大名黒田直邦が能仁寺の和尚による病気平癒祈願を薦め、綱吉が健康を取り戻したことを喜んだ生母桂昌院が16体の羅漢像を寄進したとされる。
 それまで愛宕山と呼ばれていたこの山が、このときから羅漢山と呼ばれるようになったそうだ。

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 中段の広場から天覧山に向かう登山道沿いの岩壁に羅漢像がいっぱい置かれていた。数えなかったが、16体よりは大分多かったと思うが..

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 山頂に近い登山路の下方の岩壁で、数名のグループが何かをやろうとしているのを見かけた。
 岩壁が露出している場所のようだから、彼らはロッククライミングの練習でも、やろうとしていたのだろうか。

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 あっけなく山頂に着いて、ここでリュックを下ろして小休憩。
 天候に恵まれれば、ここから奥多摩や奥武蔵野の山がよく見えるのだが、この日は曇っていて霞んで見えた。さて次は多峯主山だ。

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能仁寺の続きです 去年撮ったの見返したら やっぱり似たような構図で撮っていて 自分で相変わらずだな〜と思ってしましました 水辺のやつは好きなので ここへ来たらどうしても撮ってしまうのでしょうがありません! 使用....... [続きを読む]

受信: 2006.11.24 23:28

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