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2008.06.11

本栖湖一周その3

ウインドサーフィンを少し眺めた後、再び5000円札のポイントへ向けて歩き出す。
やがて右手に湖畔のキャンプ施設が見えてくる。これが見えれば目指すポイントはもうすぐだ。だらだらの登り坂を登り切ったあたりにお店があり、その少し奥には立派なトイレもある。
この辺りが5000円札の富士山の絵柄になったポイントとして有名なスポットである。ここまで来ないと、本栖湖に来た気分にならないのだ。

ここは富士山展望の絶好の場所なのだが、ゆっくりできるスペースがあまりないのが難点である。湖畔に下ればスペースは十分にあるのだが、キャンプ施設になっていて、キャンプ以外の人には入りづらい雰囲気になっている。この辺が少々問題であると思う。

さて、トイレから更に少し進んだところに、先ほど国道139から身延方面へ分け入った国道300が来ていて、今まで歩いた本栖湖周りの車道との合流点があり、二つの車道に挟まれた狭いスペースにベンチが置かれている。ベンチが空いていたので、ここで昼食休憩にしよう。

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相変わらず雲の多い空模様だが、この日は比較的風が強く、雲は結構な速さで動いていた。ぼんやりとした富士山が見えたり、隠れたりを繰り返していた。おかげで、こちらも大忙しである。

飯を食いながら、“あっ、また見えた!” その度にカメラを持って、車道を越えて下手な写真を撮影し、また飯に戻る。こういうことを何回も繰り返しているうちに、あっという間に1時間が過ぎてしまった。公開できる写真が殆ど撮れなかったのが少々残念であるが、大忙しの中でも、富士山ショー(?)を堪能できたのはラッキーだった。(*^_^*)
湖底潜望の遊覧船に乗れなかったのは惜しかったが、やはりここまで歩いてきてよかった。

さて名残り惜しいが、いつまでもここにいるわけにもいかない。
この後は国道300を歩くことになるが、歩道が殆どなく、カーブも多い上、車も容赦なく飛ばしているから、結構怖い思いをした。本栖湖一周の旅(?)は、この部分が最大の難所である。是非歩道を造って欲しい。

最後に一言。
5000円札のポイントには、車道の上に富士山展望の広いテラスを設けるべし。
安心して本栖湖を歩いて一周できるよう、国道300の区間には歩道を設けるべし。
以上、政治家の諸氏へ告ぐ。無駄な道路を作るお金をこういうところに向けるべきである。(^^♪
(おわり)

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