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2009.05.20

MOX燃料が到着

中部、九州、四国の電力3社がプルサーマル計画で使うウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料が18日朝、フランスから輸送船で静岡県御前崎港に到着した。
3社は今秋以降、日本で初となるMOX燃料を使った発電を始める予定である。

プルサーマルは使用済み核燃料からプルトニウムを取り出し、MOX燃料に加工して既存の原発(軽水炉)で発電する方式であるが、効率があまりよくない上に、技術的にも幾つかの問題点が指摘されているようだ。
日本ではかつて、東京電力と関西電力がMOX燃料を導入しているが、検査データの改ざん、定期点検記録の改ざんが発覚して、これまで発電は実現していない。

さて、プルトニウムを利用するという点に関しては、高速増殖炉が本筋で、プルサーマルは“つなぎ”の感じだが、高速増殖炉の“もんじゅ”がいまだに運転を再開できない状況の中、今回の電力3社の計画は止むを得ないものなのだろうか。

(下記資料は東京新聞5月18日夕刊より)

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