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2010.03.24

電気自動車の時代が来るのか

掲載した二つの資料はともに、小生が毎月購読している“JAF Mate”4月号の記事(P50)の抜粋である。

この記事では、今月号と来月号の2回にわたって、地球温暖化と地球資源の二つの視点から、エンジン車から電気自動車へのチェンジは避けられない流れであることを説こうとしているようである。


まず第一の“地球温暖化”の問題について触れたい。
この問題について小生には、
 ・地球が本当に温暖化するのか?
 ・温暖化することが悪いことなのか?
という二つの疑問がある。


前者については、マスコミは全く無視しているが、“地球は寒冷化に向かう”ことを唱える学者もいるのであって、本当のところは誰にも分からないのではなかろうか。
現在の地球は数十万年のスパンで見れば、氷期と間氷期を繰り返してきた氷河期の中にあって間氷期に位置づけられ、やがて再び、寒い、さむい氷期がやってくるかも知れない可能性を本当に否定できるのだろうか。
次に後者については、上のように寒冷化の可能性もあるとすれば、温暖化と寒冷化を公平に扱って、“どちらが人間社会にとって危険なのか”を議論する冷静さが必要ではなかろうか。小生には寒くなる方が危険のように思えるのだが、...。


さて第二の地球資源の問題については、現在のペースで使い続ければ、近い将来に枯渇することは目に見えているので、石油などの資源は化学製品などの貴重な原料として、次世代、次々世代のために残しておくべきで、エネルギーのためとはいえ、燃やしてしまうことは、いかにも“もったいない”気がする。

というわけで“電気自動車”ということになるのだろうが、車が石油を使わなくても、その分だけ発電量が増えて、発電のための石油の使用量が増えることになるのなら、はたして本当に意味のあることになるのだろうか。


小生には分からないことが多過ぎる。しっかり研究して税金を無駄に使わないようにして欲しいものである。

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コメント

はじめまして。
電気自動車について、下記の投資家のブログ主さんがアメリカ系投資銀行の人から聞いたという話が興味深いです。

陳さんのWorld view
http://blog.livedoor.jp/fgejtocfk4fk5j23dk5/archives/1394791.html
「お金の流れをコントロールしている我々がそうなると言っている以上、そうなるんだよ。どんな技術があっても、それが形になって製品になるためには、工場を建てて、研究開発をして、全てお金が必要だからね。そして世界の投資家の資金がどこに向かうべきなのかをコントロールしているのは我々なんだよ。我々がこの分野にお金を流し込むべきだと決めたら、その分野の産業が立ち上がるんだよ。日本では昔はこれを官僚が銀行や政府系金融機関のお金がどこに向かうべきかをコントロールして同じことをしていたんだよ。でも経済がグローバル化した今では、我々がそれを行うんだよ。だから我々がEVはこれから自動車の主流になるといったら、それはそうなるんだよ。」

まぁ真偽の程は分かりませんが、案外そうなるかも。

投稿: kusuko | 2010.03.27 15:07

kusukoさん、はじめまして。コメント有難うございました。
その人は結局のところ、“世界の経済はアメリカ人がコントロールしている”と言いたいようですね。半分は当たっているかな?

投稿: 山歩 | 2010.03.29 10:57

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