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2011.04.15

巨大余震

右の資料は東京新聞4月15日朝刊終面の記事の抜粋である。

東日本大震災という未曾有の大災害をもたらした3.11の東北太平洋沖地震は、M9.0という想定していなかったとんでもない超巨大地震だったのだが、その後も毎日何回も揺れて、余震が全く収まりそうにない。中には、これが本当に余震なの? と思いたくなるようなM7.0以上の巨大地震も数回起きている。
大部分の余震は右の資料の黄色の範囲で起きているのだが、実はこの範囲から大きく外れた長野方面などでも、この間に大きな地震が起きており、これらも3.11の余震と考えられている。

そもそもこの地域では、宮城沖、福島沖、茨城沖の3つの震源領域が想定されていて、想定した地震の最大規模はM7.5だったのだが、現実には、余震だけでも想定の本震と同程度かそれ以上のものが何度か起きている。現実に起きた想定をはるかに超えた今回の大地震について、地震学の先生方は、これら3つの震源領域が同時に動いた3連動地震だったことが原因、と説明している。
素人である小生としては、想定と現実との間にこんなに大きなギャップがあっては、日本を代表する地震学者たちが集まって、時間と金をかけて想定を行うことに、どんな意味があるのだろうかと思ってしまうのだ。

そうは言いながらも、実際に起きてしまってからなら色々言えることであって、起きる前には、起きる可能性が高いとは言えても、数十年、或いは数百年たっても起きないかも知れない、ということもあり得るのが地球の自然というものである。
いつ起きるとも知れない、いや、ひょっとしたら当分起きないかも知れない、そんな不確かなことにどれだけ公費を投ずるべきなのか、こういう重大な政策決定に大きく影響する判断を示さなければならない先生方は実に辛い立場であると思うのである。


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コメント

目に見えることは人間の力で改善できるが、目に見えないことを解決しなければ、それ以上の惨劇を繰返さなければならなくなる。
心は、人間の努力だけでは改善できない。
私たちが、今、しなければいけないことは、『救世主スバル元首様』に、救いを求めることだ。
  もう、時間がない!!
http://www.kyuseishu.com/tanuma-tu-koku.html
http://miracle1.iza.ne.jp/blog/entry/2237566/

投稿: hikaru | 2011.04.15 23:08

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